2025年1月11月~13日の三連休、第5期アドバンストマスタークラスのリアル授業に三日間参加させていただき、感謝という気持ちが湧いています。
昨年は、自分でも信じられないぐらい、行動しまくった一年で、年初に立てた目標を叶えてきたんですが、11月末頃から行動するのが「面倒くさい」って思えてきて、少し義務的に行動するようになってました。
その切っ掛けは、去年の5月に開業届を出して個人事業主となり、確定申告に向けて収支管理をした時に、お金が減ってる現実を直視して「このままで、大丈夫なのか」って不安になり、自己投資を回収しなきゃって、視野が狭くなりました。
それまでは、第4期マスタークラスの取り組みも、毎週の課題やグループでの勉強会もただただ楽しくて、最終スピーチもやり切った感もあって、次の日から話しがしたくて、スタエフを毎日投稿してました。SNSも自分がやってる事が楽しいだけで投稿してました。
でも11月末以降は、コーチングやキャリア支援の集客に繋げて、自己投資を回収しなきゃって思って、他のコーチやキャリアコンサルタントの投稿を見たり、スタエフで集客している方の投稿を聴いたりしているうちに、SNSもスタエフの投稿も義務感になってしまって楽しく無くなってました。そうすると、コーチングのセッションにもマイナスの影響が出ていました。
そんな気持ちを抱えて、アドマスのリアル授業に参加させていただき、3日間、セッションを聴かせていただいて、沢山の気づきがありました。
Aさんのお話は、自分の課題と同じだったので、自分の思考が止まらず、全く聴けませんでした。この経験は始めてだったので、同じ課題だった時に思考に飲み込まれやすいという事に気がつきました。
それから、Bさんのセッションで、出版した本の評価が気になるという事に対して、自分が感じた事をフィードバックした時に、ニシトさんが「それって、しんちゃんの中では具体的にどういうことなの」って質問してもらいました。その時、技術論文の投稿の事が頭に浮かんで話させていただきました。自分でやりたい研究を進めていて、自分の中で技術的な発見があり、純粋にそれを論文としてまとめたいと思った時は、論文を書く時にワクワク、ドキドキして楽しく、出来上がったら、ただただ嬉しくて、他人の評価が全く気になりませんでした。その時は、研究も論文も、ニシトさんが言っていた遊び感覚だったんだと思います。その反対に、研究にも、その時の流行りがあって、自分が心からやりたい研究ではないけど、研究室が評価されたり、会社が評価されるからって研究を進めると、論文を書く時もあまり楽しくないし、めちゃくちゃ他人の評価が気になりました。
そんな話しをして、今の自分だなぁ〜って気づいて、少し心が軽くなりました。
昨年の11月頃までは、ただただ楽しくて、遊び感覚だっんだと思いますが、11月末以降は集客のために他人の評価ばかり気にしてたので、だんだん義務的になってきて、楽しくなくなり、「面倒くさい」って思ったんだと思います。歳だからかなぁ〜って言い聞かせていましたが、違うなって気づきました。
もう一度、本当に自分がやりたい事に向き会っていこうと思いました。
年初だったので、沢山の事を気づかせていただき、本当に良かったと思います。
本当にありがとうございました。