西任曉子(ニシトアキコ)さんの「お金とのワクワクコミュニケーション講座」に参加しての感想

愛を与える人になりたい

10回全ての講座に参加して、ニシトさんともオンラインでお話することが出来、ニシトさん及び受講生さんには大変感謝しております。

還暦直後、セカンドキャリアに悩んでいた時に、鴨頭さんのYouTubeでニシトさんを知り、ボイシー、YouTubeでお話を聴いておりました。
いつか、ニシトさんの講座を受けたいと思い、約1年後に希望が叶いました。

講座の中で腹落ちしたのは、体験=現実x信念(観念、考え方、感情)という定義です。 世界は自分の考え方で出来ているということです。

私は40年以上化学を学んでおり、全ての事を理系的に捉える癖があるため、この定義は腹落ちしました。最先端の学問、スピリッチャル的にも量子力学が好きなので、この定義は自分が生きたいパラレルワールドを選択できると理解しました。

現実世界にはいくつものパラレルワールド、つまり波動域が存在し、自分でラジオをチューニングするように合わせることで、同じ波動を持った人と繋がることが出来、その波動域で生きることが出来るということです。

このためには、自分を常に高い波動域に保つことが大事になります。 この定義で考えると、幸せな人生=現実自分の中の愛の波動と言えると思います。
自分の中の愛の波動を定着させるためには、自分を愛で満たすこと、そのためには、波動の高い言霊として、ありがとう、感謝してます、愛してます、幸せ、楽しい、うれしい、ついてる、ゆるします、という言葉を習慣にすることだと思います。

自分の心を言霊の力で愛で満たし、感情を俯瞰することで、幸せなパラレルワールドに生きることは可能だと思いました。
そうです。全ては自分の考え方次第なのです。 私は、理系的な考え方でニシトさんの定義が腹落ちしたので、とても楽に生きられるようになってきました。
素直でありのままでいられることがこんなに素晴らしいことに気づきました。
他人と比較することなく、自分が1mmずつでも成長できれば、こんなに素晴らしいと思えるようになりました。

毎朝、散歩を習慣にしていますが、自然を眺めることで、季節を感じ、諸行無常であることを感じます。
人間だけが世の中のせいにして、感情に左右され、立ち止まっていますが、自然は一瞬たりとも休まず、毎年同じことを繰り返しながら、スパイラル状に変化していきます。

人間も自然の一部です。抗うことなく、ありのままに流されていけば良いと思いました。
このことに気づけたのはニシトさん、受講生さんのお陰だと思います。ありがとうございます。

最後になりますが、福山雅治さんの”家族になろうよ”をよくカラオケで歌うのですが、いつも同じ歌詞に引っ掛かって、涙が込み上げてくるんです。その歌詞は、”一歩ずつ与えられる人から与える人に代わって行けたなら”です。
これからは、愛を与える人になれるように精進していきます。 長文になりましたが、ありがとうございました。感謝しております。

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