夏休みの自由研究事例

娘が二人おります。今は二人とも昨年の4月より社会人になりましたが、娘達が小学校2年生から中学校3年生までの8年間、長女が「ピカピカに光るどろ団子の研究」、次女が「植物の育ち方の研究」をテーマに一緒に自由研究の取り組みました。

家族で夏休みに自由研究の調査のために旅行したり、炎天下の中でひたすらどろ団子を作ったり、妻がポスターを手伝ったりと、子供の自主性だけでなく、家族で取り組みました。

娘達のためになったがどうかは分かりませんが、私にとっては子供との貴重な時間を過ごす事が出来ました。

自由研究に取り組むことは、小学生、中学生でも分かるように説明したり、実験を考えたり、レポートを書いたりと、私の仕事にも良い影響がありました。それは、社長や上司に対して、難しく説明しがちな技術屋が、小学生でも分かるように説明できるようになったことで、新規の開発テーマの予算を獲得できるようになったことです。

娘達と取り組んだ夏休みの自由研究のポスター投稿していきます。

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